2019年1月3日(木) |
気まぐれ合言葉 |
気まぐれ合言葉77は、「ぞんぜぇ~る」ですが
秩父弁、さ行の中の用語の一つです、
「ぞんぜぇ~る」=「デカい態度」っていうような意味です。
「なまいき」って言うような意味もあります。
「ぞんぜぇ~る=でけぇ態度」なんて似てるとこねぇ~し
全く意味わかんねぇ~でしょうねえぇ(笑)
「ぞんぜぇ~る」なんて合言葉、言いずれぇ~かもしんねぇ~が
たまには、いいだんべぇ(^^♪
秩父弁を標準語にする会 会長(自称)として
普段からよく使う・・・というか公用語を紹介していきます。
おいらの使っている秩父弁、「あいうえお」に表記してみました。
気になる方はこちら、「とりいちさんの秩父弁講座」
猪突猛進♪ 2019年は、いのしし年んなりますね。
”いのししどし” で変換するとおらぁのパソコンでは
「亥年」って出ません・・・おかしいのかな? (笑)
いのしし年なのに「いどし」でいいんなら、”とりどし”も
「とどし」でいいんではないのかな? (笑)
12干支
ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い
ねずみ・うし・とら・うさぎ・たつ・へび・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・いのしし
「へび」は「へみ」とも言ったらしく、その「へみ」を略して「み」といい、
「みどし」となるらしいが、なぜ? 「へどし」ではないのか?
まぁ~頭文字だけとって 、ね・う・と・う・う・た・へ・う・ひ・さ・と・い・い
だと、何が何だかわからんくなっちまうからしかたねぇ~んか(笑)
「いのしし」ってなげぇ~から、”ししどし”でいいじゃんねぇ~
・・・でも、”ししどし”で変換すると候補が、宍戸氏ってでてきて
ほっぺたふくらませながら、 チッチッチッ♪ってのを
思い浮かべてしまいますなぁ~(^^♪
「しし」っていうと、「獅子」って書いて「ライオン」ってよく言いますが
”しし”で、変換すると「宍」、「肉」って候補が出てきます。
実際に、「宍・肉」は 古語っていうもんで言うと、食肉の事を言い
狩猟の対象となる動物の事らしいんで、鹿とか猪の事を
指すらしぃんですな・・・ おらぁ今までいのししの肉の事を
「しし肉」って思っていました。 ウッシッシ( ^ω^)・・・
だから「ししおどし」って、鹿おどしとも言うらしいですよ。
そんでもって、「いのしし」の頭文字をとって”いどし”だと思ったら
”いどしのい”は、「閡」 門亥 <がい> (とざすという意味)で、
草木の生命力が種の中に閉じ込められた状態を表しているとされ、
後に、覚え易くするために動物の「猪」が割り当てられたらしいです。
さらに、日本では「猪」の字は「イノシシ」を意味するが、
中国では「ブタ」を意味しているんだそうです・・・
・・・イノシシにはフタをして、今回「干支」をちっと掘り下げて見たら
いろいろわかった事がありました、ついでにもう一つ気になった事が
あったんで調べて見ました、干支の中でなぜ1つだけ動物ではなく
伝説の生き物の龍なのか? って事
調べて見ると、「辰」は漢書(律暦志)によると、
「振」 (しん) と書き、「ふるう・ととのう」という意味で、
草木の形が整った状態を表しているとされる。
後に、覚え易くするために神話上の動物である龍が割り当てられた
だけなんだってさ・・・
原辰徳・・・はらたつ のり(怒)・・・ なんちゃって(笑)
すべて、ウィキペディア調べです。 いつも助かります!
ちなみに、現在の暦では辰年は通常閏年(うるうどし)となる。
他に子年、申年も同様です。
辰年で閏年にならない年もあり、前回は1700年でした、また
次回は2300年であり、そん時の干支は必ず「庚辰」となるそうです。
2019年は、いのしし年んなります・・・
猪突猛進♪
まるで、俺の事みてぇなんなぁ・・・(笑)
「猪突猛進」って意味は、周囲の人の事や状況を考えずに、
目標を目指して猛烈な勢いで突き進む事だとか、
目標に対して、向こう見ずに行動する事ってな意味になります。
「蓋”突猛進」の間違えかな? (笑)
ちなみに、「酉」は、 緧(糸酋) しゅうと書いて「ちぢむ」という意味で、
果実が成熟の極限に達した状態を表しているとされる。
後に、覚え易くするために動物の鶏が割り当てられたんだとさ・・・
もう一度言うが、今まで12干支は動物だと思っていたのがコケコッコぉ~♪
おらぁの干支は酉年、酉年の一彦君で酉一 なんですな
さらにお客さんが英語でパロってばぁ~どわんとなりました(笑)
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